妊娠にまつわるジンクスいろいろ！グッズやおまじないも頼ってみては？

子宝ジンクス2

妊娠にまつわるジンクスもいろいろあります。神社やお寺への子宝祈願もジンクスのひとつと言えるかもしれません。

妊活中は精神的にも不安定になりやすいもの。神頼みでもジンクスでも、妊活中のストレスを軽減できるものなら活用しない手はありません。

神社やお寺のお守りを持つように、子宝を招くとされるグッズがあります。ヨーロッパでは古くから玄関に「ベビーシューズ」を置くことで赤ちゃんがやってくると言われています。

また、ロシアの工芸品の「マトリョーシカ」はその形状から子孫繁栄を表し、お祝いとして用いられるそうです。岐阜県飛騨地方の「さるぼぼ」や兵庫県但馬地方の「こうのとりキティ」も妊娠するというジンクスで人気があります。

この他にも、赤い下着を身に着けると妊娠しやすくなると言われています。赤色が自律神経を刺激し体温が上昇することで妊娠しやすくなるという説があるのです。桃を食べる、というもの中国では桃が邪気を祓うと言われていることや桃太郎伝説から妊娠につながるジンクスとされています。

たくさんの子株をつける「子宝草」を育てる、ご先祖様のお墓参りをする、寝室を北の部屋にして暖色のファブリックにする、などというジンクスも紹介されています。

神社やお寺での子宝祈願の他、子宝にご利益があるとされるスポットやジンクス等ご紹介しました。洋の東西問わず、昔から同様の思いを持った人がいるからこそ、たくさんの子宝スポットやジンクスが生まれてきたのでしょう。

「子どもを欲しいと望んでいるのは自分だけではない」ということを心に留めながら、神様やジンクスに頼って赤ちゃんが来てくれるのを待ってみましょう。